夏の宮古島へ一人旅(5日間)|1日目、海辺でスパムにぎりを食べる

7月の中旬、一人旅に出かけた。10年ぶりに転職をすることになって、たまりまくった有給を豪勢に使うことにしたのだ。宮古島(5日間)→那覇(3日間)→神戸&大阪(4日間)という感じで、かなり長く旅をしたので、場所別に旅行記を書いていく。まずは宮古島5日間の記録。

目次

一日目

【出発】成田空港 13:40 → 那覇 16:45(乗り継ぎ)→【到着】宮古島 18:20

出発は成田空港。遅めの便で、宮古島には夕方到着。宿は「ホテル宮古島」で、小綺麗で広いアパート形式のホテルだ。ホテルの近くに地元民に人気の「パイナガマビーチ」がある。ホテルに荷物を置いたら、このビーチでビールを飲みながらスパムにぎりを食べた。ちょっとした椅子もあって、のんびりするのにぴったりな場所だ。

パイナガマビーチの夕日。でかい雲により失敗気味

本当はテラスのあるカフェで夕食がてら酒を飲もうと思っていたが、どこもやってない!夕方6時以降もやっている、人が少ない飲食店はコロナ禍においては見つけるのが難しい。結果、海辺でぼんやりできたからいいけどさ。日が落ちきる前にホテルに退散し、荷物を広げる。

ちなみに、沖縄&宮古島はいま(2022年)レンタカーを借りるのが難しい。特に宮古島はコロナ禍で業者が車をかなり手放してしまったらしく、個人でやってる店は故意に予約枠を狭め、当日枠で高く貸す、みたいな商売をしているらしい(タクシーの運転手情報)

現地着の2週間前くらいに予約しようとした私は宮古島ではまったく借りられず、ギリギリ原チャリを借りるのが精一杯だったので、宮古島では原付きで行動することになる。暑いぞ、絶対に暑い・・・。明日の朝、レンタルバイクを取りに行く予定。