川奈ホテル旅行記|週末をクラシックホテルで過ごすという贅沢(後篇)
朝食は和食+バイキング
朝食は和食+バイキングで。静かだし海は綺麗だしメンタルが浄化されて召される寸前。
チェックアウトまで贅沢に過ごす
その後、チェックアウトまでダラダラと過ごすべく、温泉へ。夜景も良かったけど昼が絶景!広大な海が目の前に広がり…しかし昼前に行くとやや直射日光がクるので注意
日の出辺りの時間に行くと泣いちゃうかもね 起きられたらの話
入浴後は女性専用リラクゼーションスペースへ。謎の形状のリクライニング・チェアは後ろから抱きかかえられているようなヘヴンリーなフィーリング。
目の前にはまたも海。絵に描いたようなリゾート。うっすらとクラシックが流れる中ちょっと寝る。
子供の頃、大人が20分くらい寝たがるのが全然理解できなかった。瞬間的に寝るのって意味ある?って思ってた。今ならわかる。心地よい眠りは何よりも尊く、ちょい寝は極上のリラクゼーション。
川奈名物の「フルーツロール」
スッキリしたあとは荷物を撤収、チェックアウト。荷物をフロントに預け、デザートチケットを利用して「サンパーラー」で名物のフルーツロール。
旨い…クリームがすこーしヨーグルト風味でさっぱりしててフルーツてんこ盛り…いくらでも食える
館内をウロウロしながら帰りのシャトルバスを待つ。
チェックアウト~伊東駅周りを散策
伊東駅に舞い戻り、駅前商店街を散策。
伊東〜伊豆あたりは珍スポットも数々あるけども、まぁ移動が疲れるから…ほどほどにね。そして夕方の踊り子号(新宿着)で帰宅。
まとめ
飛行機に乗って移動するほど大型の休みは取れない。
遠くに出かけると目的地についた頃には移動疲れで半分終わる。
かといって近場すぎると日常から抜けきれない。
そんなときに新宿から踊り子号でスッと行ける伊東にあるハイクラスなホテルで、海を見ながらゆっくり過ごす週末。これこそまさに大人の休日。
観光しなきゃ!と意気込むこともなく、合間合間にちょっと寝たり、ぼんやりしたり、美味しいディナーをいただいたり。素晴らしいホテルをゆったり楽しむ、そんな時間の使い方。
川奈ホテルは「クラシックホテル」の魅力を詰め込んだような素晴らしい場所。ロイヤルファミリーからスーパースターまで、あらゆるセレブリティを迎え入れてきた歴史と誇りを感じられる、そんな場所。
ちょっとした壁まで可愛かったりするんですよ・・・建物好きにはたまらない。
国内のクラシックホテルを巡りたくなった、そんな素敵な週末でした。
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